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ミルトンのお手本ともいうべき、オーストラリアのミルトン

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あの鬼のように忙しい師走が終わったと思ったら、慌しい1月が始まった!っていう感じですねぇ~。 毎週末どこかしらに出かけているので、地元の飲み仲間がお店に誘いに来ても不在が多く「相変わらず忙しい人だね」 と愚痴っていますよ(笑) 僕も新年会も兼ねて飲みに出かけたいのですが、なかなかねぇ~忙しくて(^^;)

どんなに忙しくても自分の向かう方向は見失いたくないので、僕は努めてあることをしているんです。 それは自分が描いているお店の将来像ともなっているオーストラリアのカフェの写真を眺めることです。 それだけ? と思われるかもしれませんが、このカフェ密集地区の名前こそ、お店の名前にもなっているミルトン(MILTON)という場所で、 僕なりの結構深い思い入れが強い場所でもあるのです。

上の写真も下の写真も同様にミルトン地区の行き着けのカフェだったラ・ドルチェ・ヴィータというイタリア人が経営するカフェで、 朝のモーニングから、深夜2時ぐらいまで人が途切れることはありません。客層も様々で、老若男女一同が同じ空間を楽しめる場所は、 日本でもそうないのではないでしょうか。 とにかくこのミルトンに訪れるお客は皆が楽しげに過ごしているんですよ。  年齢や性別を問わずに楽しめる空間と、香り高い美味しいコーヒーが楽しめるお店を僕も作りたい! と写真を見返す度に思い、 また僕の士気が高まるわけです。
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wrote by ミルトンコーヒーロースタリー : 2007年01月10日 09:36