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上手な収穫作業者と未熟な作業者の比較映像 マニアックだなぁ~ (11/26)


今日の出荷も終わって時間ができたので、今日は3つ目のビデオをご紹介したいと思います。

もっと収穫作業の手元を見てもらおうと、手摘み作業の良い例とイマイチの例をご紹介しますね。 最初のピッカー(摘み取り作業者のこと)は、まだ慣れていないのでしょう。 自分の手元も見ずにコーヒーの実を摘み取っています。 緑色の未熟チェリーもかごの中に入れていますねぇ~。 あらら・・・ですよ。

手摘みのコーヒーだからと言って、それが全て良質なコーヒーだと思ったら大間違いなんでよ~。 きちんと完熟したチェリーだけを摘み取らなければ、丁寧な作業とは言えませんし、皆さんの飲んでいるようなスペシャルティコーヒーにはなりません。

ビデオの途中から女性のピッカーに切り替わりますが、彼女は慣れているのでしょう。 黄緑色をしたチェリーは収穫せずに木についたままの状態にしていますし、自分の手元をしっかりと見て、しかも作業自体も早いペースでこなしています。 完璧ではありませんが、農園主の指導がきちんとこのピッカーには聞こえているのだと思います。

産地に行く理由の一つがこの作業の確認なのですが、ミルトンがお付き合いさせてもらっている農園主達は、完熟チェリーだけを収穫しなければいけないことは十分理解されています。 それが全ての労働者に理解されているとは限りませんし、1度や2度の指導では、覚えてくれないのも事実。 ほぉ~んと根気のいる指導が必要です。

コーヒーを作るって、気の遠くなるような手間隙がかかってできているわけですね。 品質を向上させたスペシャルティコーヒーにおいてはもっともっと手間がかかっています。 そんな作業をしてくれる彼ら全員に感謝です。

まだまだ産地の様子を撮影したビデオはごっそりありますので、これからもっと紹介していきますね。 

wrote by ミルトンコーヒーロースタリー : 2009年11月26日 18:39