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コーヒー豆は新鮮な豆の方が美味しく、健康にもよい
ここでいう新鮮というのは、焙煎してから日が浅いことを指します。
実は味の観点からすると焙煎から24時間以上経過した頃からの方が美味しいと言われています。
コーヒーは煎りたて直後は豆自体が落ち着いておらず、味わいを楽しむという点では焙煎直後、当日は避けた方がよいでしょう。 ただし、香りに関しては焙煎直後から豆から出る炭酸ガスとともに放出され始めます。
コーヒーは生鮮食品と一緒です。コーヒー豆は焙煎直後から酸化・劣化が始まり、常温保存では2週間程度が美味しさを保てる賞味期限でしょう。
2週間以内に飲みきれないと判断された場合は、購入時から冷蔵庫での保管を行った方が日持ちいたします。 冷蔵庫に入れて保存する場合は、封を開けていないことが条件となります。
焙煎日から日の浅い新鮮なコーヒーは飲んでも胃はもたれず、今や体に良いさまざまな効能が発表されています。
焙煎日付をご確認の上、新鮮なコーヒー豆のご購入をオススメします。 酸味を嫌う多くの方は酸化したコーヒーのすっぱみを経験されたことが原因かもしれません。 酸味とすっぱみは全く異なるものなのです。
ミルトンのコーヒーは100%スペシャルティコーヒーを使用!
しかも煎り立て新鮮パックなので、ご心配されるすっぱみはございません。
wrote by ミルトンコーヒーロースタリー : 2005年06月22日 07:09