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簡単!おいしい!!ミルトンの「水出しコーヒー」
セミが鳴き始めると気持ち暑さも増すのは私だけでしょうか?
こんな時は冷た~く冷えたウーロン茶、「いえいえ」水出しコーヒーを飲んで涼みたいものですね。喉が渇いたときこそ切れの良い水出しコーヒーは喉を潤してくれますよ。
マスターのコラムを読んで水出しコーヒーとアイスコーヒーの違いはもうわかっていただけたと思います。
そこで、今日は水出しコーヒーをまだ試されていな方でも本当に簡単でおいしいコーヒーが作れるコツをもう一度おさらいしましょう!
まず、水出しコーヒーがすでに、麦茶を水につけるのと同じようなパックに1パック40グラムづつコーヒー(粉)がはいってあります。1パックて500ミリリットルのコーヒーができます。それが1袋12パック入りなので1リットル作りたいときは2パックを袋から取り出します。
容器に先に2パックを入れてその上から1リットルの水をやさしくパックに染み渡らせるようにいれていきます。
(このときのコツは、決してコーヒーパックには触らないことです。ハシでつついたり、スプーンでかき回したりしてはいけません。これをやってしまうと濁った水出しコーヒーになってしまうからです。味も変わってしまいます。)
するとすぐにコーヒーが水にとけてくるのがみえますので、十分に染み出るまで約8時間から10時間ほど置いておきます。
その間は常温で置いておくほうが早くコーヒーが染み出ます。十分染み出た後、冷蔵庫で冷やすと完成です。
ちょっとしたコツさえ覚えておけば誰でも美味しいコーヒーを作れてしまうんですよ。
ブラックではコーヒーが飲めない方でも飲めてしまうくらい美味しいので是非ためしてみてくださいね
wrote by はるちゃん : 2005年07月18日 14:48