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18:50

ギフトのご注文ありがとうございます（＾＾）　　そして最近の変化もあったりして　（11/18）

ネットやファックス、店頭でもギフトのご注文を毎日頂けて嬉しい限りです。　毎回ミルトンを季節のご挨拶用ギフトに使ってくださるお客様が増えてきているみたいですね。　お相手の方から「ミルトンのコーヒーがいいなぁ」とご指定があることもあるようで、それだけ気に入っていただけてることだと思います。　

これから12月末にかけてピークに向かっていくと、益々出荷の準備に時間がかかってしまいます。　順次発送してまいりますが、万が一遅れそうな場合は前もってご連絡いたしますので、宜しくお願いします。

今年後半から特に感じる個人的なことなのですが、人脈といいますか、人とのつながりといいますか、これまでとの違いを感じるようになりました。　僕なんかは性格上、やるなら徹底的にしたい方なので、妥協をしたくない分野については妥協もしませんし、自分の信念も全くぶれません。　こんな自分のような人が同世代から若い世代にかけて、お客様以外の人たちと話す機会が増えてきたんです。

今こうしてコーヒーの自家焙煎店を営んでいますが、妥協したくない部分は何と言っても輸入してくるコーヒーの品質とそれを美味しく焙煎する為の日々の向上心でしょうか。　お客様に満足してもらえるコーヒーとサービスを提供できないとかなり不満になってしまいます。　　焙煎も毎回、毎日、毎月向上させているので、益々美味しくなっているのは自分でも感じますし、こうして感じることができるのも、豆の品質が以前に比べて格段に向上しているからなのは、言うまでもありません。

異業種、同業種の好奇心旺盛な人や、向上心の溢れた人たちが・・・特に最近は、自分よりも若い年齢層の人たちとの関わりが増えてきたのですが、ミルトンのお店の見学に来られる方はいらっしゃっても、個人的に話をしてみたいのですが・・・と言われることはほとんどありませんでした。　いやぁ～なんだか嬉しいじゃないですか。　実は開業して以来ちょっと前まで、一回り、二回り年上の先輩方に可愛がってもらう傾向にあって、自分の知らない世界を教えてもらったり、幅広い仕事や趣味の話をしてもらい、大変勉強になっているわけです。　

先輩方がこんな若造の僕を誘っていただけるなんて・・・有難いなぁと常々思いながら接させてもらっているのですが、最近では今度は僕が「若い年齢のやる気満々層」と話しながら、僕なりのアドバイスをする機会が俄然多くなってきたんですねぇ。　これって僕にとってはとても不思議な現象でして、年末まですでに何件か予定まで入っています。　

最初は変な気分でしたが、２０代３０代パワーといいますか、明確な目標があってもなくても興味のあることには出来るだけ吸収してやる！という意気込みが彼ら彼女らから感じます。　僕もこんなにやる気のある人たちと接することができて刺激になりますし、逆に刺激になってもらえたらいいなぁと感じます。

こういった人つながりの変化は、ミルトンの新たな一幕に繋がっていきそうな気がしてなりません。
これから、もっともっと面白いことが起こりそうで、益々仕事が楽しみです。
そして、もっともっとお客さんに楽しんでもらるお店でありたいですね。　がんばります！

wrote by ミルトンコーヒーロースタリー : 2009年11月18日 18:50