« 2011年 お中元のご注文受付開始です  (06/22) | メイン | 7月前だからですか・・・ (06/28) »

20:16

フレンチレストラン メゾン ラフィットでミルトンコーヒーはいかが? (06/25)

R0012433_R.jpg
今日はフレンチレストランのメゾンラフィットさんをご紹介♪ 
ミルトンのお客様から絶賛の声をお聞きしていたので、期待度MAXでランチを予約♪
場所は福岡県の筑紫郡那珂川町という場所。 山、田んぼ、畑に囲まれた場所にオシャレな佇まいの店構え。 田舎でやろう!という気持ちも共感できます。 
R0012442-1_R.jpg
結論から言ってしまうと面白くありませんが、言います!
美味しいです。 2~3品目で「また来たいな」と思ったお店は大抵最後まで満足して帰ることが多いのですが、こちらのメゾンラフィットさんはそれにやられました。 今度ディナーで行きたいですね。 

低温減圧での調理や、窒素を用いた調理法をおそらくされていると思いますが、これが最初から最後まで全て美味しかった!
R0012446-1_R.jpg
器や盛り付けも品良く、色彩、食感の違いなどを出しながら、綺麗に盛り付けまでしてあるので、食欲と好奇心が益々湧いてきます。
R0012447-1_R.jpg
えんどう豆の中身は実はボーロだったり、ウニは地元の海女さんこだわりウニだったりと、味もさることながら、食べる側を飽きさせない心配りが感じられます。
R0012449-1_R.jpg
僕としてはコーヒー豆を販売している限り、商品の色味を考えてみたり、食感に工夫をしてみたりということは難しいので、ロワゾブルーさんのケーキやデザートにしても、メゾンラフィットさんにしても、そこが工夫し放題(考える身としては大変だと思いますが・・・)の職業っていいなぁ~と思ってしまいます。 それを実行できるお店さんは凄い!ですよ。
これってセンスもか・な・り影響しますよね。 
R0012450-1_R.jpg
僕が単にいやらしい客なのかもしれませんが、どこのお店で食事したり商品を購入しても、作り手のメッセージは込められているのか?、作り手が何を食する側に感じてもらいたいのか、それらのメッセージは作り手が製法や食材を追求したからこそ出てきたものなのか・・・などなど考えてしまいます。 

昔は考えなかったことですが、追求型の方々と交流するようになり、勉強していくうちにそんな思考になったのでしょう。
R0012453-1_R.jpg
驚きや目で楽しむことも大事ですが、口にするものはコーヒーにしても美味しくないと凹みますよね。 メゾンラフィットさん、どのディッシュも考えられていて、手がこんでいて、何より美味しいんです。 基本的に仕事が丁寧なんですよね。 それが美味しさにつながっている感じでしょうか。 
R0012458-1_R.jpg
一品、一品スマートに説明がつき、一度出したメニューはそのお客様には出さないとのこと。 と言うことは、毎回食べに行くたびに違ったメニューが楽しめるということです。 それでこのお値段はリーズナブルだと思います。 
R0012459-1_R.jpg
博多からちょっと離れていますので、車以外で行かれる方はメゾンラフィットさんに行き方を聞いてみてください。 

そして、なんとこの程メゾンラフィットさんでもミルトンのコーヒーが楽しめることとなりました。 嬉しいぃ~ パチパチパチ☆
メゾンラフィット HPはこちら 
http://maisonlafite.web.fc2.com/index.html
食べログでもすぐ検索したら見つかると思いますよっ。 
予約はされた方がいいと思います♪

最後のしめのコーヒーまできっちりとお客様に満足してもらいたいという気持ち受け止めましたよ、シェフ。
今度はミルトン月例ディナーの際にでもお伺いしたいと思っています。

wrote by ミルトンコーヒーロースタリー : 2011年06月25日 20:16